人生が充実している人なら絶対にやらない行動【やってる人は可哀想】

  • 他人の設定を勝手に作り上げる
  • 自分でコントロールできないことに集中している
  • アンチ活動に徹する

本当に毎日が充実している人なら、上記のような行動は絶対にしません。
そんな余裕ないくらい毎日が忙しいんですから。

目次

充実していない人がやる行動

他人の設定を勝手に作り上げる

  • 「あの人はこういう人だ」
  • 「あの人は私のことが嫌い」
  • 「あの人のほうが優れている」
  • 「あの人はきっとこう思っている」

ーというような他人の設定の作り上げです。
信憑性の低い噂話なども、この一種ですね。

本当に充実している人には、他の人のことなんて気にしている余裕はありません。

他人の設定を勝手に作り上げる人は、もれなく有限な人生の残り時間を無駄に過ごしている可哀想な人たちです。
何か言われても、気にしないのが吉です。

僕は学生時代に働いていたバイト先で、勝手におばさん達のあいだで「ハルは実は大金持ちの不動産屋」ということになっていました。
意味がわからない…。

ハルさん
ハル

自分でコントロールできないことに集中している

  • 過去の出来事
  • 他人の行動や発言

他の人のことが気になってSNSをずーっと追いかけてしまう人、いますよね。

このようなモノに縛られた生活をしていても、なんのメリットもありません。

充実している人は、目の前の現実を大切にします。
自分でコントロールできることに目を向けて、毎日それを磨き続けているんです。

自分の周りを大切にしましょう。

限りある貴重な時間は、自分とその周りの大切な人・事・物に時間を使いましょう!

ハルさん
ハル

アンチ活動に徹する

  • 粗探し
  • 誹謗中傷

貴重な自分の時間を使って、他人を蔑むような行為をする人っているじゃないですか。
人生が充実していない可哀想な人の典型例です。

暇だから、そんな思考を働かせる余裕があるんです。
暇だから、そんな行動をする時間があるんです。

一生懸命に特定の人を悲しませるような行動を取っても、充実している人にはそれが届きません。

毎日が充実している人には

  • 見ない
  • 聞かない
  • 調べない
  • ポジティブにとらえる

というスキルが必ず備わっています。

そもそも充実している人は自分の人生に忙しいので、赤の他人のことなんて気にしている暇はありません。

「充実のスパイラル」に入ると、ネガティブな要因を人生から排除する流れが完成します!

この流れが完成していない人は、まずは「自分のことに集中する」というコトから始めてみましょう!

ハルさん
ハル
著:オリバー・バークマン, 翻訳:高橋璃子
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