- ユーザーに有益な情報を発信しましょう。
- ブログは最低1,500文字は書きましょう。
- あなただけが書ける唯一無二の記事を書きましょう。
こんな”ブログ論”を信じて、毎日頑張っているあなたへ。
これ、無視しましょう。
これは「情報の発信」に慣れてる人に向けたメソッドです。
普通の人にはハードルが高すぎて、続かないです。
じゃあどうするか。
ブログが続かない人が発信するべきこと
自分用のメモを発信してみよう
まずは、自分用のメモを発信してみましょう。
数行のメモレベルで良いんです。
毎日の気づきのメモを発信してみてください。
メモですか?
メモです!
自分のブログをメモ帳代わりに使ってみてください!
もし可能なら、そのメモに具体的な説明を数行加えます。
さらに「自分が後で見返して納得できるクオリティのメモ」であれば、自分も読者さんもwin-winです。
メモの投稿で発信癖をつけよう
まずはメモを継続して発信することで、発信グセをつけるんです。
ブログ筋を鍛えるための筋トレです。
自分が「はぇ〜!」と思った内容は、必ず他の誰かにも「はぇ〜!」という気付きを与えます。
Facebookの創始者、マーク・ザッカーバーグ氏は言いました。
Done is better than perfect.
〜完璧を目指すより まず終わらせろ。〜
まずはメモで良いんです。
完璧な記事じゃなくていいので、まずはメモを投稿しましょう。
まず投稿して、投稿の習慣を身につけましょう。
投稿の習慣を身につけてから、メモの精度を磨いていけば良いんです。
ブログ初心者さんが自覚するべきマインド
「今の自分にはブログを書く技術なんてない」
悔しいのですが…!
実に悔しいのですが、ここは大事なポイントなので苦汁を嘗めるつもりで読んでいただきたい…!
まず最初に「今の自分には他のブロガーさんのような発信力なんて備わっていない」ことを自覚しましょう。
それは恥でも負けでもなく、当然のことです。
発信慣れしていないんですから当たり前です。
まずは「発信癖」という土台を固めてください。
先人たちのかっこいいブログ論のお世話になるのは、その後のフェーズです。
「結果を急いだら負け」
「同時期に始めたあの人は、もう稼いでる…」
「同じ内容を発信しているあの人は、すっかり人気ブロガーになってる…」
……この思考、何かメリットありますか。
僕はいつも生徒さんに「焦りは継続の敵」というお話をしています。
はじめましての方へ!
僕の本業は楽器の先生です!
焦りはネガティブを引き起こします。
ネガティブはモチベーションを低下させます。
焦りは”継続”を阻害する負のトリガーになってしまうんです。
ブログが継続こそが命。
焦りは我々ブロガーにとって最大の宿敵なのです。
ブログを楽しみたかったら。
ブログで結果を出したかったら。
まずは「結果を急ぐ」という思考を捨てましょう!
そして、自分のペースでメモの投下を継続しましょう。
この2点が「初心者ブロガー」が本当に押さえておくべく重要なポイントになります。
現場からは以上です。