【基礎練習】リズム感向上!ゴーストノートを使って休符を捉える感覚を強化!

休符を安定させる基礎練習
  • 休符が安定しないせいで演奏が走ってしまう
  • 曲のブレイクのときにズレてしまう
  • リズム感が良くなりたい

という方に向けた克服アプローチの紹介です。

休符が安定しないのは、まだまだ音符の間隔を細かく掴めていない証拠です。
その状態だと、四分音符以上の長い音符も不安定になっている可能性もあります。

高橋 和明
かずあき先生
独立10年目のフリーランスのプロベーシスト。
専門学校卒業後、楽器店の講師経験を経て独立。
現在はジャズプレイヤー、作曲家、講師として活動。
オンラインコミュニティ「Minerva」を運営中。
ウマ娘ちゃん箱推し。

ベースで休符を安定させる練習方法

休符、弾けますか?

これ、弾けますか?
僕のレッスンで生徒さんに演奏してもらっている、タイムを安定させるための重要な楽譜です。

この楽譜を気持ちよく弾けない人は、この記事の練習メニューを実践する価値ありです!

「ベーシストは休符を演奏するのが仕事」

なんていう言葉もあります。
空白を正しく演奏できるベーシストを目指しましょう!

ゆい
ゆい

なんかベースの真理っぽいですね!
誰の言葉ですか?

僕です。

かずあき先生
かずあき先生
ゆい
ゆい

あ、はい。

この記事の練習を実践するときは、必ずメトロノームのクリックを鳴らしながら演奏してみてください!

目次

ベースで休符を安定させる練習方法

休符を安定させる練習用のフレーズ1

例えば、こんなフレーズ。
このフレーズを弾いて休符が安定しないと感じる方のためのアプローチです。

ゆい
ゆい

うぅ…。
裏拍の16分音符2つが滑っちゃいます…。

1.ゴーストノートを混ぜて演奏してみよう

休符を安定させる練習用のフレーズ1 ゴーストノート

ばばばばん!
休符のせいで不安定になってしまうときは、一度 休符を16分のゴーストノートに置き換えて弾いてみましょう。

細かいグリッドでリズムを取る感覚を養うことで、休符の安定化が期待できます。

このフレーズなら、レイキングを安定させる練習にもなります!

かずあき先生
かずあき先生

2.ゴーストノートを抜いて演奏してみよう

休符を安定させる練習用のフレーズ1

ゴーストノート込みの演奏が安定してきたら、再びノートを休符に置き換えて弾いてみましょう。

ゆい
ゆい

おぉ!
さっきよりも安定して弾ける!

いいですね!
16分の細かいグリッドで時間軸を感じられるになった証拠です!

かずあき先生
かずあき先生

リズムを安定させる基礎練習

休符を安定させる練習用のフレーズ2

もう一例、連取してみましょう。
こちらは2拍目の頭が16分休符になっているのがポイントです。

ゆい
ゆい

うわ、つっこんじゃう…。

休符を安定させる練習用のフレーズ2 ゴーストノート

ゴーストノートを混ぜてみました。

こちらも、安定してきたらゴーストノートを抜いた状態に戻して弾いてみてください!
最初に弾いたときよりもファンキーに演奏できるのが実感できると思います!

ゴーストノートのON/OFFを切り替えられるようになると、演奏の表情をコントロールできるようになります!

たくさん練習してみましょう!

かずあき先生
かずあき先生

音符の感じ方の話

ベースの武者修行を始めた頃、僕の師匠に――

ゆい
師匠

いいかい、坊や。
2拍3連は「ターターター」じゃないの。

「タツタ・ツタツ」なの。

ということを言われました。

言われた直後はよく意味が分かりませんでしたが、今ではコレがベーシストとして安定した演奏をするための土台になる捉え方なんだとはっきり分かります。

不安定になりがちなところは、実音でも休符でも音符を細かく捉えることが大切です!

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