【コードを見ながら演奏しよう】コードトーンを身に付ける基礎練習

「指板上のコードトーンの位置を覚えよう」の記事でコードの演奏方法を覚えたら、実際にコードを読みながら和音の構成音を演奏してみましょう！

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高橋 和明
かずあき先生

独立12年目のフリーランスのプロベーシスト。
専門学校卒業後、楽器店の講師経験を経て独立。
現在はジャズプレイヤー、作曲家、講師として活動。

プロの質問し放題のBASS NOTEオンラインコミュニティ「Minerva」を運営中。
ウマ娘ちゃん箱推し。

コードを見ながらベースを演奏する基礎練習

入門編の「コードを見ながら演奏しよう ルート弾き編」の練習が必要な方は、先にこちらの記事から挑戦してみてください！

まずはコードの大文字部分(ルート)を追う練習から！

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コードトーンを演奏する練習

Jazzの超定番スタンダード曲「fly me to the moon」の冒頭8小節を抜き出してみました。

各コードのコードトーンを、4分音符で1度、3度、5度、7度の順番で演奏してみましょう！

最初はゆっくりと！
コードトーンの記事の内容を思い出しながら！

模範回答

使うフレットやオクターブが違っていても、おおよそこのようなベースラインになっていれば合格です！

• Root
• 3rd
• 5th
• 7th

の4つのコードトーンが正しく判断できているかどうかが重要です！